
2025年11月21日(金)、東海市立市民活動センターにて第4回みんなの広場「みんなde交流会」が開催されました。当日は40名を越える、市民活動団体・企業・大学関係者の方々が集まりました。
「魅力あふれるまちづくりに必要なものとは?」「私たちの活動を紹介し、仲間を増やしたい!」「色んな立場の方々と話してみたい」…等々、熱気あふれる会となりました。
日本福祉大学ゼミ生による、サービスラーニング報告
まずは、日本福祉大学のゼミ生達による、コミュニティにまつわるアンケート調査報告からスタート。
7月に開催された家庭教育シンポジウムの際、参加者向けにアンケートを行い、コミュニティの参加の有無やコミュニティに求める事などを詳細に渡って調査しました。

「コミュニティへの参加率」・「どんな内容なら参加したいと思うか」、また「子どもがどの学年にいる時に参加意欲があるのか?」など現状と現在の問題点等が浮き彫りになりました。子ども会等、地域の行事が減りつつある現代。災害に対する備えが必要となる時代だからこそ、地域のつながりの大切さを意識せざるを得ません。
学生たちからは、コミュニティに参加したくなるチラシづくり等の具体的な提案もありました。イラストや言葉選び等、実践につながりそうなアイデアも発表されました。
星城大学キャリア支援センターによる、地域での役割や活動の報告
星城大学では、「GLOCAL STARプログラム-学生ボランティア活動支援事業-」を行っています。

この事業は、学生が大学・地域社会からの要請を受けて、社会貢献やボランティア活動を積極的に取り組むことができるように支援を行うもの。
大学祭「星祭」ではこども食堂も開催し、学生と地域のこどもたちとの温かな交流の場を生み出しました。硬式野球部が能登半島災害復興ボランティア活動に参加したこともありました。学生ならではの地域との関わりを通して貴重な学びの場を得るとともに、コミュニティの重要性を体感できる事業となっています。
みんなde交流会!
まずはテーブルごとに、自己紹介から始まりました。参加者の皆さんは、自らの活動やこれからやってみたいこと、一緒に取り組んで欲しいことを伝え合いました。短い時間の中で、できるだけたくさんの方々と名刺交換をしながら、活動をアピール。お茶とお菓子をいただきながら、和気あいあいとした雰囲気の中、会は進みました。
熱気あふれる会は、終了時間を過ぎても続いたほど。年代や立場を越えて話し合うからこそ、新しい視点を得て、たくさんのアイデアが生み出されます。
話し合うからこそ生まれる、新たな「協働」。まちづくりに欠かせないものは、やはり人と人とのつながりであることを実証できたイベントとなりました。
